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2014 社会貢献 -DreamLinkプロジェクトの三つの柱の一つ「社会の役に立つ」―――2014年度にタイガースが取り組んだ「社会貢献」活動をご紹介します。-

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トラッキー・ラッキー・キー太の幼稚園・保育所訪問

地域のみなさまとのコミュニケーションを大切にし、子どもたちの健全な育成を願う阪神タイガースが、近隣の幼稚園・保育所を訪れ、子どもたちとマスコット「トラッキー・ラッキー・キー太」とのふれあいの場を大切したイベントで、過去11年間で329園を訪問し約52,000人の子どもたちと楽しい時間を共有しております。

対象 3~5歳の園児
実施場所 幼稚園・保育所の園庭(グラウンド)および講堂

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2014年度の受付は終了いたしました

ドリームリンクスクール

西宮市内の小学校に出向き、地域、甲子園球場、タイガースの歴史についての授業を開催。選手からのビデオメッセージも織り交ぜながら、夢を持つことの大切さも伝えています。

対象 西宮市内の公立小学校2~3年生児童 ※2014年度実施 6校 522名
実施時間 各学校授業時間(45分間)
実施場所 各学校諸室

第1回目:6月5日 鳴尾東小学校
第2回目:6月11日 高須西小学校
第3回目:6月26日 今津小学校
第4回目:7月8日 鳴尾小学校
第5回目:7月9日 西宮浜小学校
第6回目:7月15日 瓦木小学校

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トラッキー・ラッキー・キー太のコミュニティ活動への参加

球団マスコットの「トラッキー」、「ラッキー」、「キー太」が球場を飛び出して、コミュニティ活動に参加しました。

3月15日(土) 京王百貨店設立50周年記念イベント
3月22日(日) 阪神なんば線開通5周年記念イベント
3月31日(月) ウイステイベント(大阪)
6月4日(水) 大阪夏の陣 大阪府庁結団式
6月18日(水) 大阪道頓堀グリコ看板前カウントダウンパネル撮影
7月17日(木) 第47回日本整形外科学会 出演
9月1日(月) 「美ら島おきなわナイター」スポーツ5紙PR告知訪問
11月3日(月) NPBプロジェクト ベースボール贈呈式(南あわじ市)
12月6日(土) NPB東日本大震災復興支援事業 ベースボールフェスタin福島
オフシーズンの地域交流

  • 12月1日(月)に松田遼馬選手が、甲子園署の一日署長として、式典に参加しました。
  • 12月5日(金)に岩貞祐太選手が、阪神尼崎駅前(北側)で行われた「人権週間街頭キャンペーン」に一日人権擁護委員として参加し、人権保護などを呼びかけました。
  • 1月10日(土)に清水誉選手が、兵庫県警本部で兵庫県警一日通信司令官として、実際の110番応答の説明等を受けました。その後「デュオ神戸」で緊急ではない事件、事故の相談ホットダイヤル「#9110」を告知するチラシを配り呼びかけました。
大阪スポーツ王国事業への参加

12月12日(金)に大阪スポーツ王国が行うトップアスリート小学校ふれあい事業にDream Linkプロジェクトの一環として、大阪市立西九条小学校に今成亮太選手、松田遼馬選手が訪問しました。

生徒の皆さんの歓迎を受けながら登場した選手達は、グラウンドでキャッチボールをしたり、ピッチングやバッティングの実技指導を行ったり、質問コーナーなどでふれあいました。

※「大阪スポーツ王国」事業とは在阪のトップスポーツチームが、より多くの人々にスポーツに触れる機会を提供する事により、健康で明るく活力に満ちた大阪の再生を進めようと、大阪府が進めている事業です。
阪神タイガースの選手が参加するのは7年連続、7度目。

西宮市民デー

4月9日(水)、10日(木)「対横浜DeNAベイスターズ戦」、4月18日(金)~20日(日)「対東京ヤクルトスワローズ戦」、4月29日(火・祝)「対広島東洋カープ戦」を「西宮市民デー」として、地元、西宮市民の皆様44,000名(6試合合計)の方々に3塁アルプス指定席とレフト外野指定席を特別価格(500円 税込<おとな/こども共通>)でご優待。市民の皆様から22,410通ものご応募をいただきました。

平成26年度「人権擁護功労賞」受賞

12月10日(水)、球団事務所にて、当球団が受賞いたしました平成26年度「人権擁護功労賞」の表彰状伝達式が行われました。

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藤浪晋太郎選手へ交通安全ポスターへの協力に対する感謝状授与

12月18日(木) に井戸敏三兵庫県知事から、今年度の兵庫県交通安全対策委員会のポスターへ肖像使用協力をしたことに対する感謝状が、藤浪晋太郎選手へ贈呈されました。藤浪選手のプレー写真が掲載された兵庫県交通安全対策委員会の交通事故防止啓発ポスターは、2014年の4月1日から2015年3月末まで、兵庫県下の行政機関の広報板等で掲出されています。

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阪神甲子園球場の地域交流活動

■阪神甲子園球場での主催試合時にメインビジョンにて各官庁関係の告知アナウンスを行いました。

■阪神甲子園球場の場外でうちわ配布による来場者告知に協力致しました。
阪神甲子園球場:7月21日(祝)対読売ジャイアンツ戦にて、「車上狙い注意」(兵庫県警・大阪府警・京都府警)場外でうちわを配布。
京セラドーム大阪:8月19日(火)対中日ドラゴンズ戦にて、「振り込め詐欺防止」(兵庫県警)場外でうちわを配布。

チャリティー活動
ウル虎の夏2014選手着用ユニフォームチャリティーオークション

「ウル虎の夏2014」期間中に、和田監督をはじめ、一軍コーチ及び期間中に一軍登録された選手が着用した直筆サイン入りユニフォーム49着を上下セット(一部を除く)で出品。

主催 阪神タイガース選手会 / 株式会社阪神タイガース
入札方法 インターネットにて阪神タイガース公式サイトより入札。受付期間は、8月5日(火)~8月14日(木)。
寄付先 一部の経費を除き、日本赤十字社兵庫県支部を通じて、国内外の災害救済活動の活動資金として寄付。
寄附金 7,156,955円
阪神タイガースOB会による募金活動

阪神タイガースOB会諸氏による東日本大震災への募金活動を甲子園球場で実施しました。(計9回/試合前)
その収益金(691,874円)で野球道具を購入し、11月15日(土)川藤幸三OB会長、上田二朗氏、亀山努氏の3名が代表して、名取市野球協会へ贈呈し、宮城県名取市立第2中学校でティーボールによるふれあいの会を開催しました。

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選手による子供たちの招待
久保田智之選手招待

高槻市市民参画部生涯学習室 スポーツ振興課、(財)高槻市体育協会、高槻市野球連盟のご協力のもと、「久保田シート」を設置。

ご招待日 阪神甲子園球場における阪神タイガース公式戦のうち、土日祝、夏休みの期間の計30試合。
ご招待席 1塁アルプス指定席
ご招待人数 各試合40名 計1200名
ご招待先 高槻市市民参画部生涯学習室 スポーツ振興課
(財)高槻市体育協会
高槻市野球連盟
ご招待者への
久保田選手からの記念品
久保田選手の直筆サイン入り色紙、ファンブック
マット・マートン選手招待

兵庫県孤児院三光塾、善照学園、子供の家、信愛学園のご協力のもと、公式戦計4試合に孤児院の子供たちを招待。

ご招待日 ・信愛学園  6月7日対オリックス戦
・三光塾   7月22日対巨人戦
・子供の家  7月29日対ヤクルト戦
・善照学園  8月31日対ヤクルト戦
ご招待席 3塁アルプス指定席
ご招待人数 計57名
ご招待先 兵庫県三光塾
兵庫県善照学園
ご招待者への記念品 マット・マートン選手の自主作成グッズ
選手施設訪問・交流会

この他にも多くの活動がありますが公表を希望しない選手や事例がありますので、一部のみ掲載しています。

選手らが、福祉施設や病院などを訪問し、こどもたちや利用者のみなさんと交流を深める活動をおこなっています。

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寄付

この他にも多くの活動がありますが公表を希望しない選手や事例がありますので、一部のみ掲載しています。

岩田稔選手1型糖尿病研究基金への寄付

11月22日(土)、岩田稔選手が1型糖尿病研究基金への寄付金をNPO法人日本IDDMネットワークへ贈呈いたしました。

岩田選手は、1勝につき10万円の寄付金を設定し2009年よりこの活動を行っています。

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能見篤史選手 こどもたちへのおもちゃ寄贈

1勝につき10万円分の玩具を西宮市と出身地の豊岡市にある幼稚園に寄付する活動を開始。2014年度シーズンは、9勝を挙げ90万円相当のオリジナル野球盤やテディベアなどの玩具を寄贈。

■寄贈物:1勝につき10万円相当のおもちゃ(野球盤、ぬいぐるみ)
■寄贈先:西宮市及び豊岡市(能見選手出身地)の公立幼稚園、公立保育園、
     児童福祉施設、こども園、計69施設

東日本大震災 復興支援活動
義援金・募金活動

3月11日(火)、阪神甲子園球場でのオープン戦(対横浜DeNAベイスターズ)の試合前に、ミズノスクエアにて阪神タイガースの選手による東日本大震災義援金の募金活動を行いました。

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半旗・黙とう

3月11日(火)、阪神甲子園球場でのオープン戦(対横浜DeNAベイスターズ)において、半旗を掲げ、また、当日のオープン戦5回裏終了後に両チームベンチ前で黙とうを行いました。

NPBベースボールフェスタin福島への選手派遣

12月6日(土)に歳内宏明選手、北條史也選手が、福島市国体記念体育館で行われたNPB主催のNPB東日本大震災復興支援事業「NPBベースボールフェスタin福島」へ参加しました。

甲子園、銀傘下の「がんばろう!日本」の看板掲載(2011年~)

広島土砂災害 復興支援活動
義援金・募金活動

9月6日(土)、試合前のナゴヤドームにて、阪神タイガース選手会と中日ドラゴンズ選手会による広島土砂災害被災地への義援金募金活動を行いました。

日時:9月6日(土)
場所:ナゴヤドーム前
阪神タイガース参加選手:
 能見篤史選手、ランディ・メッセンジャー選手、岩田稔選手、岩貞祐太選手
募金金額:501,184円
この義援金は、全額を中日新聞社会事業団に寄託。

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「Ring of Red~赤星憲広の輪を広げる基金~」募金箱設置

阪神タイガース及び阪神タイガース選手会は、赤星憲広氏(阪神タイガースOB)が取り組む社会貢献活動に賛同し、下記のとおり、「Ring of Red~赤星憲広の輪を広げる基金~」の募金箱を設置しています。
赤星憲広氏は現役時代、盗塁数と同数の車いすを贈るチャリティー活動に取り組まれていました。
2003年の開始以来、現役引退の2009年まで通算301台を施設などに贈られました。
現役引退後も引き続きこの活動に取り組み、一台でも多くの車いすを寄贈できるよう、また野球底辺拡大も目指し、少年野球普及活動にも取り組む決意をされ、設立された基金です。

■募金箱の設置について
設置場所 阪神甲子園駅前 タイガースショップ アルプス
阪神甲子園球場 タイガースショップ(プロ野球開催時のみ)
設置時間 タイガースショップ アルプス 10:00~18:00(月曜日定休)
タイガースショップ 開門~試合終了1時間後まで
募金金額 ¥160,740-
シニア優待デー

下記日程を「シニア優待デー」として、60歳以上の方を対象に甲子園球場スタジアムツアーや、甲子園球場で使用可能な商品券がセットになったお得なご優待入場券を合計6,300席(6試合合計)分、応募の中から抽選で配布いたしました。

第1回:5月16日(金)対横浜DeNAベイスターズ戦、5月28日(水)~29日(木)対埼玉西武ライオンズ戦
第2回:9月2日(火)~4日(木)対横浜DeNAベイスターズ戦

ペットボトルキャップ回収運動(エコキャップ運動)

この活動は、ペットボトルのキャップを外して集め、再資源化することでCO2を削減しキャップの再資源化で得た売却益をもって、発展途上国の子供達にワクチンを贈るといったものです。
キャップ430個で10円、860個でポリオワクチン1本分になります。
阪神タイガースでは今シーズンも、選手会が中心となって『エコキャップ運動』を行います。
本活動が、ECOに対する意識を更に高めるきっかけとなるよう願っています。

若林忠志賞

2011年度より、継続的に社会貢献活動やファンサービス活動に取り組み、野球人として優れた見識を持つ選手を表彰する制度を創設しました。球団創成期からエースとして活躍し、グラウンド外においても、社会貢献活動並びにファンサービス活動という分野においてプロ野球選手としてのパイオニアであった球団OB故若林忠志氏の功績を称え、この賞を「若林忠志賞」と命名し、その意思を継承していきたいと考えました。また、この賞の創設は、現在、当球団がファンサービスや社会貢献活動の充実を図る「Dream Linkプロジェクト」をさらに醸成させるものです。

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2014年度 第4回 若林忠志賞 久保田智之選手

【選考理由】
頼もしい剛腕で数多くの試合に登板しチームの勝利に貢献すると共にこれまで延べ七千人を超える少年野球の子供達を公式戦に招待し野球振興に努めてきた。
その取り組みは少年少女の健全な育成に大いに寄与するものであり社会的に賞賛に値するものである。

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