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虎魂

リリーバーとして必要な要素を学び続ける日々<前編>

9月7日、2年ぶり7度目のリーグ優勝を成し遂げた阪神タイガース。今シーズンは投打ががっちりと噛み合った試合展開が多く、2位以下を大きく突き放し、NPB史上最速でのセ・リーグ制覇を達成してみせた。多くの選手が勝利に貢献し、中でもリーグトップタイの40ホールド(9月8日時点)、ホールドポイントでもリーグ2位の46(同)を記録している及川雅貴の存在は、今シーズンに欠かせないものだった。

プロ6年目、大輪の花を咲かせるまでに成長した左腕だが、「まだまだ未熟で勉強中の身」とも語っている。キャリアハイの60試合を投げて防御率0点台をキープしている中でも、自身のピッチングにはまだ満足のいかない部分もあるという。

「自分のパフォーマンスがしっかりと発揮できるように、体のケアはもちろん、色々な準備をしてマウンドに上がることを心がけています。今季はケガをすることなくここまで投げ続けていますが、……」

リリーバーとして必要な要素を学び続ける日々ショートver<前編>終了。

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