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虎魂

即戦力としての期待に応えるために<前編>

「ドラフトで指名されたときから、チームの即戦力として期待されていることは理解していました。だからこそ、現時点で自分が持っているものをしっかりと発揮できるように、いろんなことを探りながらキャンプやオープン戦に取り組んできました。その結果、目標の一つにしていた開幕一軍をつかめたのはうれしかったです」

昨年のドラフト会議でタイガースに1位指名を受けて念願のプロ入り。智弁学園高在籍時は春のセンバツ大会に出場、大阪商業大時代には、関西六大学野球連盟で最優秀投手賞をはじめとする個人タイトルを複数獲得し、在籍期間中6度リーグ優勝に貢献した。しかし大学4年時のドラフト会議では指名漏れを経験。その後NTT西日本へと進み、2年連続で夏の都市対抗野球に出場するなどアピールを続け、夢の扉を開いた。

さまざまな経験を積んできたからこそ、自身の評価をしっかりと受け止め、首脳陣に応えるため鍛錬を積んできたと言える……。

即戦力としての期待に応えるためにショートver<前編>終了。

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