- 阪神タイガース Women9/20(土)試合結果について
- 2025年09月21日 更新
女子硬式野球クラブチーム「阪神タイガース Women」(以下 阪神TW)が、本日、2025年度関西女子硬式野球リーグ(ラッキーリーグ)第6節において大阪体育大学(以下 大体大)と対戦しましたのでその結果をご報告させて頂きます。
9月20日(土)12時15分開始 津門中央公園野球場
第6節
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
大体大 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 0 | 4 |
阪神TW | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
(大体大)柏崎、谷-山本
(阪神TW)植村、右田、坂井-安藤
▽三塁打 正代(阪神TW)
▽二塁打 山本2(大体大)
星川、髙橋、安藤、前田(阪神TW)
試合経過・戦評
阪神TWは初回、髙橋が安打で出塁すると、4番正代の中適時三塁打で先制する。大体大は3回、阪神TW先発植村を攻め、渡部の安打、後藤の四球で二死一、二塁とし、4番山本の適時二塁打で1点を返す。
続く4回にも、大体大は、児玉の安打、荒川の四球、松永の安打で満塁のチャンスをつくり、渡部の左適時打で逆転に成功する。
更に5回には、阪神TW2番手右田を攻め、二死一、三塁から荒川の左適時打で1点を追加。6回にも二死二塁から山本の左中適時二塁打で1点を追加し、4対1とリードを拡げる。
阪神TWは、再三先頭打者が出塁し、チャンスをつくるも追加点が奪えず、リーグ戦連敗となった。
コメント
正代絢子選手(先制となるタイムリースリーベースを放つ活躍)
チーム全体で相手より先に点を取ろうと言う意識を持っていた中で初回から取れたことはよかったですが、そこから中々点が取れず、チームとしても連敗が続いているので、全日本までに修正して、いい形で挑めるようにしたいです。
応援ありがとうございました。
関西女子硬式野球リーグ(ラッキーリーグ)について
関西女子硬式野球連盟が主催する4リーグ (エキスパート1部・2部、アクティブ、フレッシュ)に分かれての総当たり戦。 2025年度は、エキスパートリーグ(クラブチーム・大学・専門学校)1部のみ、7チームによる2回戦制での総当たり戦となる。※他のリーグは、1回戦総当たり戦となり、9月に開幕予定。
阪神タイガースWomenは、エキスパートリーグ1部に所属し、全12試合を行う。過去の戦績は2021年度優勝、2022年度3位(優勝:東近江バイオレッツ)、2023年度3位(優勝:大阪体育大学)、2024年度優勝。