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矢野燿大ファーム監督が行う社会貢献活動「39(サンキュー)矢野基金 応援自動販売機」が阪神鳴尾浜球場に設置
2018年03月23日 更新

23日(金)、矢野燿大ファーム監督が2015年より活動を行っています「39(サンキュー)矢野基金 応援自動販売機」が阪神鳴尾浜球場に設置されました。この自販機の売上の一部を筋ジストロフィー患者・児童養護施設の子どもたちへの応援基金として寄付させていただきます。

■矢野ファーム監督
プロ野球というのは色んな方に応援してもらって、支えてもらっています。応援してもらっている立場から、僕も応援できることがあったらということで、その一つがこの自動販売機です。売り上げの一部を電動自動車いすに寄付させていただきます。すでに知っているファンの方もいらっしゃるかもしれませんが、みなさんに知っていただき、応援していただき、お互いにつながりができれば嬉しいです。

※39(サンキュー)矢野基金「応援自販機」
矢野燿大ファーム監督が、2015年より大阪府内にいる筋ジストロフィー 電動車いす等の支援並びに大阪府内に37ある児童養護施設で暮らす子ども達への支援 (児童養護施設への文房具提供・野球大会への用具提供・実施支援など)を目的に設立した「39(サンキュー)矢野基金」のプロジェクトの一環で、自販機の売上の一部が筋ジストロフィー患者・児童養護施設の子どもたちへの応援基金として「39(サンキュー)矢野基金」へ寄付されるものです。