
選手たちが守備するポジションと各ポジションの役割を知ろう!
- 1投手(ピッチャー)
- マウンドから捕手に向かってボールを投げる選手。
速い球と変化球を使い分けて、打者をアウトにしていくのが役割です。
- 2捕手(キャッチャー)
- マスクやプロテクターをつけて、投手のボールを受ける選手。
投手の投げる球や、味方の守る位置を指示する役割もあります。
内野手
- 3一塁手(ファースト)
- 内野手からの送球を受けてアウトにするのが大きな役割。
ボールを捕る能力が大事です。左投げの選手でも活躍できます。
- 4二塁手(セカンド)
- 右に左に広い範囲を動き回ってゴロやフライを捕るポジション。
素早い判断や足の速さ、捕る能力が大事です。
- 5三塁手(サード)
- 右バッターから強い打球が飛んでくることが多く、
反射神経と捕る能力が必要。素早く一塁に投げる能力も必要です。
- 6遊撃手(ショート)
- 二塁手と同じく、右へ左へ動き回るポジションです。
守備のうまさや、一塁まで長い距離を投げる肩の強さも必要です。
外野手
- 7左翼手(レフト)
- 右バッターからの打球がよく飛んでくるポジション。
速いゴロやフライをしっかり捕る能力が必要です。
- 8中堅手(センター)
- 外野のど真ん中のポジションで、前後左右の広い範囲を守ります。
足の速さや打球に対しての判断能力が大事です。
- 9右翼手(ライト)
- 三塁までの距離がいちばん遠く、本塁に投げることも多いので、
肩の強さや素早く打球を捕る能力が大事なポジションです。