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2015 社会貢献 -DreamLinkプロジェクトの三つの柱の一つ「社会の役に立つ」―――2015年度にタイガースが取り組んだ「社会貢献」活動をご紹介します。-

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トラッキー・ラッキー・キー太、Tigers Girlsの幼稚園訪問

地域の皆さまとのコミュニケーションを大切にし、また、子どもたちの健全な育成を願いマスコット「トラッキー・ラッキー・キー太」とTigers Girlsが近隣の幼稚園・保育所を訪れ、一緒にダンスを踊るなど、楽しみながら子どもたちとふれあっています。2003年~2015年の過去13年間で、390園・約60,000名の子供たちと楽しい時間を共有しました。

対象 3~5歳の園児
実施場所 幼稚園・保育所の園庭(グラウンド)および講堂
内容 (1) ごあいさつ
(2) ダンス「Let's Go!トラッキー」
(3) ボール遊び他 
(4) 記念撮影
(5) 記念品進呈
(6) ハイタッチでのエンディング

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ドリームリンクスクール

本拠地である阪神甲子園球場がある兵庫県西宮市の小学校をキー太とTigers Girlsが訪問し、 野球を題材に「西宮」を楽しく学ぶこと、また、タイガースの選手からの動画メッセージで夢を持つことの大切さを伝えることを目的に、特別授業を実施しています。 2014年~2015年の過去2年間で、11校・約1,100名の小学生と交流しました。

対象 西宮市内の公立小学校2~3年生児童
実施時間 各学校授業時間(45分間)
実施場所 各学校諸室
内容 本拠地である阪神甲子園球場がある兵庫県西宮市の小学校をキー太とTigers Girlsが訪問し、野球を題材に「西宮」を楽しく学ぶこと、また、タイガースの選手からの動画メッセージで夢を持つことの大切さを伝えることを目的に、特別授業を実施しています。

第1回目:6月9日 西宮浜小学校
第2回目:6月11日 上甲子園小学校
第3回目:6月29日 高須小学校
第4回目:10月22日 大社小学校
第5回目:12月25日 小松小学校

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トラッキー・ラッキー・キー太のコミュニティ活動への参加

球団マスコットの「トラッキー」、「ラッキー」、「キー太」が様々なコミュニティ活動に参加しました。

日程 イベント名
1月4日(日) 甲子園詣
1月24日(土) 年間予約席 現地見学会
2月1日~15日 沖縄キャンプ
2月2日(月) 通天閣豆まき
2月5日(土) 大阪城3Dマッピング点灯式
2月26日(木) 近畿大学医学部付属病院 施設訪問
3月5日(木) 通天閣イエローマジックプロジェクト
3月15日(日) 京王百貨店イベント
3月16日(月) 阪神電車 イエローマジックトレイン 出発式
3月17日(火) Prom OSAKA2015イベント
3月23日(月) セ・リーグ ファンミーティング
3月27日(金) 通天閣 イエローマジックパーク
3月30日(月) ウイステイベント
5月6日(水) イズミヤ西神戸 イエローマジックパーク
5月16日(土) イオン桂川 イエローマジックパーク
5月17日(日)
5月30日(土) UMIE イエローマジックパーク
5月31日(日)
6月6日(土) イオン北花田 イエローマジックパーク
6月7日(日)
6月20日(土) イオン草津 イエローマジックパーク
6月21日(日)
7月18日(土) イズミヤ洛北 イエローマジックパーク
7月19日(日)
8月28日(金) JCBファンフェスタ撮影会
8月29日(土)
10月22日(木) トランスポーター イグニッション 映画PRイベント
11月21日(土) ファン感謝デー
12月1日(火) 新春サンテレビゴルフ撮影
12月5日(土) NPB東日本大震災復興支援事業 ベースボールフェスタ
12月20日(日) FCクリスマスパーティー in東京
12月23日(水) FCクリスマスパーティー in大阪
巡回ブースイベント「Yellow Magicパーク」の展開

球団創設80周年記念“YellowMagicプロジェクト”の一環として、球団創設80周年の取組みを紹介する他、特別映像の放映、レジェンド選手たちゆかりの品々の展示など、球団の魅力を多彩なコンテンツで紹介する巡回ブースイベント「Yellow Magicパーク」を下記6か所で開催しました。
また会場では、80周年を特集した「球団創設80周年メモリアル通信Yellow Magic Press」(タブロイド判・フリーペーパー)を配布しました。

【開催場所】
・5月6日(水・休) イズミヤ 西神戸店兵庫県(神戸市西区)
・5月16日(土)・17日(日) イオン 桂川店(京都市南区)
・5月30日(土)・31日(日) 神戸ハーバーランド(神戸市中央区)
・6月6日(土)・7日(日) イオン 堺北花田店 (堺市)
・6月20日(土)・21日(日) イオン 草津店 (草津市)
・7月18日(土) カナート洛北店 (京都市左京区)
【ブース立寄り人数】 期間合計 47,000名
【フリーペーパー配布数】 期間合計 12.800枚
 

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西宮市民特別優待販売「西宮市民デー」

 “西宮市民デー”として、地元西宮市民の皆様を下記6試合 を対象に3塁アルプス指定席とレフト外野指定席を、特別価格(500円 税込<おとな/こども共通>)でご優待しました。
市民の皆様から20,927件ものご応募をいただきました。

【ご優待対象試合日】
・4月8日(水)、9日(木) 横浜DeNA戦
・4月10日(金) 広島東洋戦
・4月28日(火)、29日(祝水)、30日(木) 東京ヤクルト戦

球団・監督・選手による啓蒙活動、地域交流
「人権週間街頭キャンペーン」への参加

12月4日(金)、守屋功輝選手が、阪神尼崎駅前(北側)で行われた「人権週間街頭キャンペーン」に 一日人権擁護委員として参加し、人権保護などを呼びかけました。

大阪スポーツ王国事業への参加

12月9日(水)、岩田稔選手、新井良太選手が「大阪スポーツ王国」の行う「トップアスリート小学校ふれあい事業」で大阪市立梅香小学校を訪問しました。
生徒の皆さんの歓迎を受けながら登場した選手達は、グラウンドでキャッチボールをしたり、ピッチングやバッティングの実技指導を行ったり、質問コーナーなどでふれあいました。

※「大阪スポーツ王国」事業とは在阪のトップスポーツチームが、より多くの人々にスポーツに触れる機会を提供する事により、健康で明るく活力に満ちた大阪の再生を進めようと、大阪府が進めている事業です。阪神タイガースの選手が参加するのは今回で8年連続、8度目となります。

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守口市ゆめ・未来大使任命式

12月3日(木)、「もりぐち夢・未来大使」の委嘱式が行われ、西端勝樹市長から阪神タイガースの岩田投手に対して委嘱状が交付されました。

兵庫県警「110番の日」キャンペーンに参加

1月10日(土)、清水誉選手が「110番の日」のキャンペーンに甲子園署の一日通信指令課長として参加しました。

WWF「野生の虎を守る活動」のPR協力

8月からシーズン終了までの主催試合のメインビジョンにて、「野生の虎を守る活動」のPR映像を放映しました。
また公式サイトへPRバナーを掲出しました。

大阪府警・一般社団法人日本損害保険協会近畿支部「車上狙い注意」うちわ配布

8月12日(水)、対中日戦を開催した京セラドーム大阪の場外で、「車上狙い注意」(大阪府警・一般社団法人日本損害保険協会近畿支部)のうちわを来場者に配布し、告知に協力しました。

兵庫県警「特殊詐欺撲滅キャンペーン」PRポスターへの協力

12月24日(木)より行われた兵庫県警による「特殊詐欺撲滅キャンペーン」のPRポスターへ金本監督を起用する形で協力しました。

日本サッカー協会・日本プロ野球選手会 JFAこころのプロジェクト「夢の教室」へ参加

12月17日(木)、JFAこころのプロジェクト「夢の教室」の一環として、藤浪晋太郎選手が堺市浜寺石津小学校を訪問し、夢先生として教壇に立ちました。
※JFAこころのプロジェクト「夢の教室」
日本サッカー協会が子供たちに「夢を持つことの大切さ」や「失敗や挫折に負けない心の強さ」を伝えるために行っていたJFAこころのプロジェクト「夢の教室」と、日本プロ野球選手会が2015年より連携。現役のプロ野球選手が夢先生として教壇に立つことが実現しました。

NPB「プロ野球クールシェア月間」への協力

NPBが環境省と連携して実施した「プロ野球クールシェア月間」8月1日(土)~31日(月)において、上本博紀選手が「クールシェア」を呼びかけるビデオメッセージに参加しました。

阪神甲子園球場の地域交流活動

■阪神甲子園球場での主催試合時にメインビジョンにて各官庁関係の告知アナウンスを実施しました。

■阪神甲子園球場コンコースに「支援自販機」「応援自販機」を設置

  • 西宮市「まちづくり支援自販機」を3塁アルプスコンコース内に設置し(2009年より継続して設置)
    自動販売機の設置によって、生じた取扱手数料をまちづくり支援のために西宮市に寄附しました。
    ※「まちづくり支援自販機」
    自販機の設置提案に賛同した企業が、本来飲料メーカーより自販機の設置企業に支払うべき手数料を市に寄附金として納入するものです。

  • 39(サンキュー)矢野基金「応援自販機」を1塁アルプスコンコース内に新しく設置し、この自販機の売上の一部 を筋ジストロフィー患者・児童養護施設の子どもたちへの応援基金として「39(サンキュー)矢野基金」へ寄附 しました。
    ※39(サンキュー)矢野基金「応援自販機」
    OBで2016年より一軍作戦兼バッテリーコーチの矢野燿大氏が、大阪府内にいる筋ジストロフィー 電動車いす等の支援並びに大阪府内に37ある児童養護施設で暮らす子ども達への支援 (児童養護施設への文房具提供・野球大会への用具提供・実施支援など)を目的に設立した「39(サンキュー)矢野基金」のプロジェクトの一環で、自販機の売上の一部が筋ジストロフィー患者・児童養護施設の子どもたちへの応援基金として「39(サンキュー)矢野基金」へ寄付されるものです。
  • 西宮市内の小学生・中学生を対象に「阪神甲子園歴史館」入館料を割引き
    西宮市教育委員会とともに、西宮市の小学生・中学生を対象に阪神甲子園歴史館で学んでいただくことを目的に入館料を100円(通常300円)にする取組みを行っています。(2013年度より取組みを開始)
    2015年は、約2,500名に利用いただきました。
チャリティー活動
ウル虎の夏2015・永久欠番デー 選手着用ユニフォームチャリティーオークション

和田監督をはじめ、一軍コーチ及び期間中に一軍登録された選手が着用した直筆サイン入りユニフォーム49着を上下セット(一部を除く)で出品しました。

主催 阪神タイガース選手会 / 株式会社阪神タイガース
入札方法

<インターネット>阪神タイガース公式サイト専用ページより入札

受付期間 7月24日(金)~8月9日(日)
寄付先 オークションの落札額合計から、諸経費(サイト運営費や発送費用等の事務局費)を除き、 日本赤十字社兵庫県支部を通じて、国内外の災害救済活動の活動資金にお役立ていただきます。
寄附金 8,968,614円

オープン戦での半旗・黙とうの実施

東日本大震災発生日の3月11日(水)、阪神甲子園球場でのオープン戦(対広島東洋)において、 半旗を掲げ、また5回裏終了後イニング間に両チームベンチ前で黙とうを行いました。

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NPBベースボールフェスタin福島への選手派遣

12月5日(土)、歳内宏明選手が、福島県会津若松市あいづ総合体育館で行われたNPB主催のNPB東日本大震災復興支援事業「ベースボールフェスタin福島」に参加しました。

球場、銀傘下の『がんばろう!日本』の看板掲載(2011年~)

 

東日本における豪雨被害の方々への支援のための募金活動

9月15日(火)対中日戦の試合前に、ミズノスクエアにて、9月10日(木)に発生した東日本豪雨被害の方々への支援のための募金活動を実施しました。
参加選手は、福原、藤井、安藤、福留、能見、鳥谷、メッセンジャー、マートン、岩田、大和選手の10選手。 募金金額は、450,398円でした。
募金金額と阪神タイガース選手会からの寄付金で合計100万円、阪神タイガースから100万円の計200万円の義援金を「社会福祉法人中央共同募金会」へ寄付いたしました。

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NPBマツダオールスターゲーム2015 チャリティーオークション

NPBによる「マツダオールスターゲーム2015 チャリティーオークション」において、藤浪晋太郎選手が着用したユニフォームを出品し、1,260,000円で落札されました。この金額は、出品された68点で2位の結果となっています。なお、全68点の合計売上金額は24,034,578円で、これに調整金を加えた24,034,596円を東日本大震災支援として基金等に寄附されています。

選手による子供たちの招待
マット・マートン選手招待

兵庫県孤児院「神愛子供ホーム」「尼崎学園」「双葉学園」「同朋学園」のご協力のもと、公式戦計4試合に孤児院の子供たちを招待しました。

ご招待日 ・7月22日(水)対読売ジャイアンツ戦 神愛子供ホーム
・7月24日(金)対横浜DeNA戦  尼崎学園}
・7月31日(金)対東京ヤクルト戦 双葉学園 
・8月28日(金)対東京ヤクルト戦 同朋学園 
ご招待席 3塁アルプス指定席
ご招待人数 計77名
ご招待者への記念品 マートン弁当、マット・マートン選手の自主作成グッズ
選手施設訪問・交流会

選手らが、福祉施設や病院などを訪問し、こどもたちや利用者のみなさんと交流を深める活動

鳥谷敬選手

2月5日(木)沖縄南風原町の沖縄県立南部医センター・こども医療センターを訪問し、小児病棟での交流会に 参加しました。病気と闘う子供達がいつ甲子園へ観戦に訪れてもいいように、休まず試合に出続けると「鉄人宣言」をしました。また、鳥谷選手はフィリピンの恵まれない子供たちに靴を贈る活動の立ち上げにも携わりました。

藤井彰人選手がトラッキーとともに小児科病棟を訪問

2月26日(木)、近畿大学OBである藤井彰人選手が近畿大学医学部付属病院を訪問し、交流会に参加しました。入院中の子供たちとその家族と一緒に、トークショー・ミニゲーム・記念写真撮影会などで楽しみました。

岩田稔選手

12月13日(日) 、大阪医大病院を訪問し小児科病棟の子供たちと触れ合い、病院より感謝状を進呈され ました。その後、1型糖尿病『大阪くるみの会』のクリスマスパーティーに参加し、子供たちとビンゴゲームを するなど、ともに楽しい時間を過ごしました。 

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俊介選手、秋山拓巳選手

12月14日(月) 、社会福祉法人穴師福祉会ワークショップかりん(大阪府泉大津市)を訪問し、作業体験や、交流会で施設利用者の皆さんとふれあいました。 

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高宮和也選手、清水誉選手

12月16日(水) 、社会福祉法人四天王寺福祉事業団 医療福祉センター「四天王寺和らぎ苑」を訪問し、 生徒の皆さんからの質問に答えたりするなどして、楽しい時間を過ごしました。

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梅野隆太郎選手、岩崎優選手、歳内宏明選手

12月17日(木) 、西宮市立西宮養護学校を訪問し、生徒の皆さんからの質問に答えたり、一緒にゲームをす るなどして、楽しい時間を過ごしました。

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藤川球児選手

12月19日(土) 、大阪府立母子保健総合医療センター(大阪府和泉市)を訪問し、クリスマス会に 参加しました。2012年以来の訪問となった藤川選手はクイズや合唱などでふれあい、楽しい時間を 過ごしました。

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緒方凌介選手、西田直斗選手、北條史也選手

12月19日(土) に伊丹社会福祉協議会主催のクリスマス会(兵庫県伊丹市)に参加し、ジャンケンゲームや トークショー、さらにタイガースグッズが当たるお楽しみ抽選会を行いました。

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注)この他にも多くの活動がありますが公表を希望しない選手や事例がありますので、一部のみ掲載しています。

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野球教室への参加

関本賢太郎選手

12月5日(土)、スポーツナビが開催した「野球フェスティバルin姫路【関本選手引退イベント】」に参加しました。このイベントはスポーツを長く続けてもらいたい、野球から学んだことを社会に活かして欲しいという趣旨で野球教室を開催し、スポーツの素晴らしさや、時には厳しさを子供たちに伝え、プロとふれあう機会を提供することで社会に貢献するという目的で開催されております。
選手による寄付・寄贈
岩田稔選手1型糖尿病研究基金へ寄付

11月21日(土) 、岩田稔選手が1型糖尿病研究基金への寄付金をNPO法人日本IDDMネットワークへ贈呈しました。
岩田選手は、1勝につき10万円の寄付金を設定し2009年よりこの活動を行っています。

能見篤史選手が子供たちへおもちゃを寄贈

2014年シーズンより1勝に付き10万円分の玩具を西宮市と出身地の豊岡市の幼稚園などに寄贈する活動を行っています。活動初年度の2014年シーズンは「90万円相当のオリジナル野球盤、テディベア、ハローキティのぬいぐるみなどの玩具」を、活動2年目の2015年シーズンは「110万円相当のカラーボール(やわらかボール)」を寄贈しました。

■寄贈物:勝利数に応じた大中小のカラーボール(やわらかボール)を1施設につき50個
■寄贈先:西宮市・豊岡市(出身地)の公立幼稚園、公立保育園、児童福祉施設、こども園、計66施設

注)この他にも多くの活動がありますが、公表を希望しない選手や事例がありますので、一部のみ掲載しています。

「Ring of Red~赤星憲広の輪を広げる基金~」募金箱設置

阪神タイガース及び阪神タイガース選手会は、赤星憲広氏(阪神タイガースOB)が取り組む社会貢献活動に 賛同し、下記のとおり、「Ring of Red~赤星憲広の輪を広げる基金~」の募金箱を設置しています。
赤星憲広氏は現役時代、盗塁数と同数の車いすを贈るチャリティー活動に取り組まれていました。
2003年の開始以来、現役引退の2009年まで通算301台を施設などに贈られました。
現役引退後も引き続きこの活動に取り組み、一台でも多くの車いすを寄贈できるよう、また野球底辺拡大も目指し、少年野球普及活動にも取り組む決意をされ、設立された基金です。

■募金箱の設置について
設置場所 阪神甲子園駅前 タイガースショップ アルプス
阪神甲子園球場 タイガースショップ(プロ野球開催時のみ)
設置時間 タイガースショップ アルプス 10:00~18:00(月曜日定休)
タイガースショップ 開門~試合終了1時間後まで
募金金額 ¥176,153-
60歳以上を対象にした「シニア優待デ―」

「シニア優待デー」として、60歳以上の方を対象に甲子園球場スタジアムツアーや、甲子園球場で使用可能な商品券と球団創設80周年記念ポストカードがセットになったお得なご優待入場券を合計8,000席(8試合合計)分、応募の中から抽選で配布いたしました。

第1回:
・6月26日(金)対横浜DeNA戦
・7月8日(水)・9日(木)対中日戦
・7月14日(火)・15日(水)対広島東洋戦

第2回:
・9月8日(火)、9日(水)、10日(木)対巨人戦

若林忠志賞

2011年度より、継続的に社会貢献活動やファンサービス活動に取り組み、野球人として優れた見識を持つ選手を表彰する制度を創設しました。球団創成期からエースとして活躍し、グラウンド外においても、社会貢献活動並びにファンサービス活動という分野においてプロ野球選手としてのパイオニアであった球団OB故若林忠志氏の功績を称え、この賞を「若林忠志賞」と命名し、その意思を継承していきたいと考えました。また、この賞の創設は、現在、当球団がファンサービスや社会貢献活動の充実を図る「Dream Linkプロジェクト」をさらに醸成させるものです。

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2015年度 第5回 若林忠志賞 鳥谷敬選手

【選考理由】
5年間にわたって沖縄の医療施設を訪問し、また、フィリピンの恵まれない子供達に靴を贈る活動の立ち上げにも携わるなど、その活動の幅を広げています。
その取り組みは少年少女の健全な育成に大いに寄与するものであり社会的に賞賛に値するものです。

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