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広島東洋カープ戦

10.6(TUE)7(WED)

阪神甲子園球場

球団史上初のセ・リーグ連覇を決めた阪神が、本拠地に戻って広島2連戦となる。広島に連勝すれば、13勝11敗1分けとなり、今季全球団勝ち越しが決定する。

3日には、優勝マジック1で広島と対戦した。先発の才木浩人投手が打ち込まれて、毎回出塁を許し、先制点も献上した。しかし、3回には佐藤輝明内野手の豪快3ランで勝ち越しに成功した。1点ビハインドで迎えた3回先頭・坂本が、10号ソロを放ち、同点に追いついた。球団捕手として2016年に原口文仁が11本塁打して以来の2ケタ本塁打となった。1死から近本が四球、中野が遊撃内野安打で一、二塁の好機をつくった。森下は空振り三振に倒れたが、4番が一振りで右中間席に放り込んだ。

しかし、勝ち越した直後に、末包昇大外野手に2号3ランを浴びて、すぐに同点に追いつかれた。先発の才木は3回7安打4失点で降板。そこからは中継ぎ陣が奮闘したが、8回に救援したラファエル・ドリス投手が痛恨の失点となった。4-4で、ファビアンの右前打と犠打、さらに暴投が絡んで1死三塁となり、中村奨成の中前適時打で勝ち越しを許した。それが決勝点となり、4-6で敗れた。

広島に敗れたことで、自らの力で優勝をきめることはできず。ナイターの巨人-DeNA(東京D)を広島市内の宿舎で観戦。巨人が敗れたため、まさかの待機Vとなった。4日のDeNA戦(横浜)で初めてファンの前で優勝報告ができた。甲子園で広島に勝ちきることで、晴れやかな状態で優勝を報告したいところだ。

ここからは個人タイトルへ向けた争いが続く。佐藤は、3日に39号となる3ランを放ち、球団では74、75年田淵、85、86年バースに次いで3人目となる、2年連続40発に王手をかけた。さらに、40本塁打&40二塁打となれば、NPB史上初となる。「また明日以降頑張りたいと覆います。一つ一つ積み重ねた結果だと思います」。満員の甲子園で、歴史的な一発を放てるか。

レギュラーシーズンも残り3試合。いい形で勝利を決め、ポストシーズンへ弾みにしたい。

報知新聞社/藤田 芽生

スケジュール
10/6 10/7
甲子園
神-広
18:00開始
甲子園
神-広
18:00開始
メディア情報 放映予定
冠スポンサー 10/6
10/7